横田さん (中学生と高校生の子供が2人) 看護助手(病棟勤務) 勤続年数 :1年半

前職はどのような、お仕事をされていましたか?
透析専門のクリニックでパートの看護助手として働いていました。
 
 
入職するきっかけは?
子供が手が離れてきたので正職員の仕事を探していたところ、家が近所の保土ヶ谷病院に出会いました。
 
 
職場の雰囲気は?
日勤のみ・平日のみなど、お子さんが小さくても働きやすい職場です。先輩スタッフも理解があるので、気兼ねなくお休みの申請もできます。
 
 
新人さんが入職した時の研修ではどの様な事をしていますか?
入職後は先輩スタッフがサポートしてくれます。研修もあり、現在も携帯アプリで受講する「eラーニング」で勉強していますよ。
 
 
1日の流れは?
おむつ交換・お茶入れ・食事介助・入浴介助・身の周りの整備など、看護師さんの手伝いを主に行っています。
 
 
やりがいを感じる時、また嬉しい時は、どんな時ですか?
患者様から「ありがとう」と言ってもらえた時。「横田さんがいてくれて良かった」と、言ってもらえると頑張ろうと仕事の励みになります。
 
 
仕事の大変なところは?
寝たきりの方も多く、精神科の病院なので患者様の精神状態が日によって波が大きいです。昨日と今日とでは反応が大きく違う。また、なかなかマニュアルが活用しづらいお仕事なので、覚えるのに苦労することもあります。
 
 
応募前のイメージと、違いはありますか?またどんなところですか?
一般病院のイメージとは違い、医療機器に触れる機会が少ない。病棟によりますが、介護施設で働いていた方は経験が活かせる職場だと思います。清掃を自分たちでやるのも新鮮でした!資格があると給与がアップすることも嬉しかった点です。
 
 
「ウチの病院のここがいい!」とアピールしたいポイントは?
休みが取りやすいことで、家庭との両立がしやすい職場です。また、自分より年上の人が圧倒的に多いので、料理の知恵・子育ての事などを相談できるからすごくありがたいです。人間関係・雰囲気も良く、旅行に行った際にお土産を買い合ったり、スタッフ同士の信頼が厚いです。
 
 
自身のなりたい姿(将来的なビジョン)はありますか?
患者様と深く向き合いたいが現状はできていないです。もっと、患者様とゆっくり話をする時間を作りたいと思っています。働きながら勉強をして、介護福祉士の資格取得ができました。病院でもフォローアップ研修はありますが、その他にも本を読んだり自分から進んでさらに精神科について学んでいきたいと考えています。
 
 
これから応募される方へのメッセージをお願いします。
私も最初は「精神科病院」ということで不安を抱えながら入職しました。たくさんの先輩のサポートを受けながら徐々に不安もなくなっていき、今があると思います。大変なことはありますが、すごく難しい仕事はありません。「毎日楽しく働ける職場」を実際に肌で感じて欲しいとも思うので、不安であればまずは職場見学からでも良いので、一歩を踏み出してみませんか?

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